テレビドラマ「マルモのおきて」で話題になったミニシュナ大好き行政書士・社会保険労務士の菅野です。当然自宅では、ミニシュナ(ミニチュアシュナウザー)と暮らしています。
会計事務所他民間企業に勤務するも、家族2人が立て続けに脳梗塞で入院したことから、サラリーマン生活を断念し開業の道を決意する。取りあえず開業できるものは何かと探した結果、何も分からないまま行政書士の資格取得を決断する。試験まで5ヵ月。
40歳目前で、初めて目にする法律条文に頭が混乱するも背水の陣の覚悟で挑み、宅地建物取引主任者(現在の宅地建物取引士)試験、その1週間後に行政書士試験をダブル受験し、ダブル合格を果たす。
開業するものの、行政書士未経験のため悪戦苦闘の日々を送る。さらに、寄せられる相談の幅広さに自分の力量のなさを実感する。
また、地方では幅広い相談に応じることの重要性を痛感し、行政書士と介護生活の傍ら社会保険労務士の資格取得を決意、6ヵ月の受験期間を経て合格する。
現在、地方のサムライとして、会社設立、許認可申請、遺言・相続手続、労働社会保険各種手続、就業規則作成等。個人から法人まで幅広い業務と相談を受け、日々奮闘中。
父親から相続した農地(遊休農地)の草刈りです。現在では刈払機4種類になりました。シーズンになると休日は、野菜作りと草刈りでほとんど農業従事者と変わらない生活を送ります。
人生は「死ぬこと以外は、かすり傷」